【子どもとハイキング】3歳と0歳でハイキング。子どもとハイキングをどのように始めたか?

ハイキングは子どもと大人が一緒に楽しめるアウトドアです。

ハイキングを始めてやる時に、子どもをどのように誘えばいいでしょうか?

また、子どもがどれぐらいの時間・距離が歩けそうか、知っておきたいですね。

今回は体験記で、子どもとハイキングをどのように始めたかについてのまとめです。

【子どもとハイキング】3歳でも大丈夫。親子でハイキングに行こう! | よぴぞうちゃんねる (yopizo.com)

3歳と一緒にハイキング

ハイキングのきっかけ

3歳はよく公園で遊んでいました。

たまたま立ち寄った富山県民公園の頼成の森(らんじょのもり)にてハイキングコースがあることを知りました。

子どもにハイキングしてみたいかと聞くと、本人はやる気を見せたのでハイキングをすることにしました。

頼成の森はコースが30分、1時間、2時間、3時間と分かれており、体力と気分によってコースを選択できます。

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ハイキングの計画

最初は30分コースから始めました。

ハイキング感を出したかったので、登山リュックを持って行って弁当とお菓子を持参することにしました。

子どもの服装や持ち物を準備しました。

【子どもとハイキング】3歳でも大丈夫。子どもの服装は?持ち物は? | よぴぞうちゃんねる (yopizo.com)

子どもには地図を持ってもらいました。地図を見るのが面白いようでした。

0歳児(10か月)とも一緒にいくため、ベビーキャリアを背負っていくことにしました。

おなかで抱っこするタイプでなく、背中でおんぶするベビーキャリアを選んだのは、0歳児も大人と同じ景色が楽しめるようにするためです。もともとベビーカーとして使っていたものです。

ハイキングのスタート

ハイキング・登山の基本を教えてからスタートしました。(コースの外に出ない。虫がいても触らないなど)

最初は木の根っこに足を取られて転んでいましたが、すぐに慣れて歩いていました。

【子どもとハイキング】3歳でも大丈夫。ハイキングで気を付けることは? | よぴぞうちゃんねる (yopizo.com)

自然の景色よりも、森に住んでいる虫に興味を持っているようでした。

0歳児は帽子をかぶらせていましたが、すぐに取るので、諦めてベビーキャリアの日よけを使いました。

ハイキングコースの目的地で弁当とお菓子を食べました。

ハイキングが終わった後

ハイキングが終わったあと、まだ体力が余っていたようで、近くの公園で遊びました。

またやりたいか?と聞くと、本人はやりたいとのことだったので、次のハイキングの計画をしました。

その後

その後のハイキングは、コースの時間を、30分→1時間→2時間→3時間コースと徐々に伸ばしました。

徐々に難しいコースをクリアすることに達成感があるようでした。

まとめ

今回は体験記で、子どもとハイキングをどのように始めたかについてのまとめです。

きっかけは色々あると思いますが、最初は簡単なコースから初めてみて、徐々に子どもにあった時間や距離をみつけたいですね。

この記事を書いた人

よぴぞう

子育て、節約を楽しんでいます。富山を愛しています。富山育ち→千葉の学校→バックパックでケチケチ海外旅行→富山にUターン就職→アメリカ駐在→再び富山にUターン→結婚→子供誕生。「おもしろきこともなき世を面白く」の精神で、子育てや節約や富山の情報を発信していきます。