【子どもとハイキング】3歳でも大丈夫。子どもの服装は?持ち物は?

ハイキングは子どもと大人が一緒に楽しめるアウトドアです。

子どもとハイキングに行くことが決まったら、ハイキングの服装や荷物などの準備をしましょう。

今回はハイキングに行くにあたって、子どもの服装と持ち物についてまとめました。

子どもの服装は?

長袖・長ズボンが基本です。

長袖・長ズボンにすると、草木で肌を切ってしまったり、蚊や毛虫に刺されたりする心配が少なくなります。

また、子どもが転んだときにも、長ズボンであれば安心です。

できるだけ薄手の長袖・長ズボンにして、半袖は避けましょう。

シューズ

ハイキングでは、普段使っている運動靴で十分です。

暑くても、サンダルや肌の露出している靴は避けましょう。

また靴擦れを防ぐために、靴下ははきましょう

帽子

普段使っている帽子で十分です。

帽子は日差しを防いでくれます。

また、山の中を歩くときも帽子をかぶりましょう。

木から毛虫が垂れ下がってくることがあるので、帽子をかぶっていれば安全です。

バック

普段使っているリックサックがあると便利です。

子どもが飲み物や汗拭きタオルを入れておくといいです。

ハイキングの子どもの持ち物は?

飲み物

水筒やペットボトルなど、汗をかいたときの水分補給です。

タオル

汗をかいてほおっておくと冷えるので、タオルでふきましょう。

軽食・お菓子

小腹がすいたときに食べます。

ハイキングで食べると普段食べているときより美味しくなります。

探検袋

子どもがハイキングで気になったものを入れます。花とか木の実などです。

また、地図を入れると便利です。

その他

必須ではありませんが、持っていったら安心なものです。

荷物になりますので、天候などをみての判断ですね。

  • 着替え:ぬれたり、汗をかいたときに交換したり、寒くなったときに重ねて着るためです。
  • カッパ:万が一、雨が降った時に使います

ハイキングの大人の持ち物は?

地図

必須です。ハイキングで迷うことにはならないように持っていきましょう。

携帯で地図を見るのでもいいですが、地図をあらかじめダウンロードしておくと安心です。

またアプリならヤマップが使いやすいです。

ヤマップについては↓を見てください

【子どもとハイキング】3歳でも大丈夫。おすすめの山の探し方。子どもとのハイキングに適した山とは? | よぴぞうちゃんねる (yopizo.com)

飲み物

必須です。ペットボトルや水筒です。熱中症対策です。

タオル

あったらいいものです。あると色々と便利です。

軽食・お菓子

あったらいいものです。山頂や休憩ポイントで食べましょう。

虫よけスプレー

あったらいいものです。虫が気になる方は持っていきましょう

虫さされの薬

あったらいいものです。万が一、刺されたときに役立ちます。

絆創膏

あったらいいものです。万が一、怪我したときに役立ちます。

日焼け止め

あったらいいものです。日焼けが気になる人は役立ちます。

ビニール袋

あったらいいものです。ゴミを入れたり、汚れたものをいれたりと、あると便利です。

熊鈴

あったらいいものです。熊が出そうな山にハイキング行くなら持っていきましょう。

着替え・カッパ

あったらいいものです。

まとめ

今回はハイキングに行くにあたって、子どもの服装と持ち物についてまとめました。

事前準備をしっかり行って、楽しいハイキングにしたいですね。

この記事を書いた人

よぴぞう

子育て、節約を楽しんでいます。富山を愛しています。富山育ち→千葉の学校→バックパックでケチケチ海外旅行→富山にUターン就職→アメリカ駐在→再び富山にUターン→結婚→子供誕生。「おもしろきこともなき世を面白く」の精神で、子育てや節約や富山の情報を発信していきます。