一眼レフSONY α7Cは素晴らしいカメラです。買ってよかったです。
とくに追尾オートフォーカスの機能が最高です。今までの苦労が嘘のように、写真がぶれなくなりました。
SONY α7Cの購入を検討している方も多いのではないでしょうか。
しかしながら、一眼レフSONY α7Cはスペックは最高なのですが、問題は値段が高いことです。
ボディのみで209,000円+税、ズームレンズキットで239,000+税です。
買いたいけど、妻から反対されるのは目に見えている、、、と半分諦めている方もいるのではないでしょうか。
今回は、SONY α7Cの購入を妻に納得してもらう方法について、ご紹介したいと思います。
この記事は、SONY α7Cを買いたいけど、どうやって購入を妻に切り出そうか悩んでいる人向けです。
現在の状況を確認しよう
方法の前に、現在のあなたの状況を確認してみましょう。予算や家庭の状況を今一度振り返ってみましょう。
- 購入資金のあてはあるのか
- 家庭内のパワーバランスはどうか
購入資金のあてはあるのか
もしあなたが、自分で自由に使えるお金が十分あるのであれば、比較的容易に妻に納得してもらえるでしょう。
しかし、夫婦共通の財布(家庭のお金)に手をつけなくてはいけない場合は、作戦を立ててから話しを切り出しましょう。
今回の記事は、後者の方々の状況を想定しています。
家庭内のパワーバランス
もしあなたが、自分の意見を家庭内で通しやすいのであれば、妻に納得してもらいやすいでしょう。
しかし、家庭内で自分の意見が通りにくい(妻のほうが強い)場合は、しっかりと作戦を立ててから話しを切り出しましょう。
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という孫子の兵法書にもあるように、自分の状況と、相手(妻)の状況を知ることは、購入を納得してもらうための第一歩です。
時間を味方ににつけよう

カメラは高価なものなので、今日話しを切り出して、明日買おうということにはならないはずです。
家庭にもよりますが、最低でも1か月間は時間をかけましょう。
その際に重要なのは、あなたのSONY α7Cに対する情熱です。
情熱をキープできるように、カメラがほしい思いをしっかりノートに書いておきましょう。
購入までの過程が長かったり、途中で妻に反対されると購入を諦めかけることがあります。あなたが本当に欲しいのであれば、その思いを忘れないように、書いて残しておきましょう。未来の自分にエールを送るのです。
諦めかけた時にそのノートをみて、弱った自分をふるいたたせましょう。
もしあなたが、すぐに使えるお金がないのであれは、月々の積み立てを検討しましょう。もし月2万円積み立てることができるのであれば1年後に購入することができます。
焦ってはいけません。時間をあなたの味方につけましょう。
話をする順番は?
- なぜSONY α7Cを買うのかの共有(Why)
- どうやってSONY α7Cを買うのかの共有(How)
です。
なぜSONY α7Cを買うのかの共有(Why)は、考えを共有し、お互いの向いている方向を合わせることです。
方向性を合わせることは重要ですので、なぜSONY α7Cを買うのか?の共有(Why)に時間をかけてください。
SONY α7Cを買った後の体験を共有しよう

なぜSONY α7Cを買うのかの共有(Why)についてです。
SONY α7Cを買うことについてお話していますが、SONY α7Cを「手に入れること」が最終目的ではないはずです。
SONY α7Cというカメラを通じての「体験」が目的のはずです。そしてその「体験」にこそ価値があるはずです。
例えば私の場合は、子どもと外に遊びに出かけたときに、子どもが楽しんでいる瞬間を写真にとりたいと思っています。
その写真は後で、夫婦やジジババと一緒に見て、まったりと会話を楽しむ「体験」に価値を感じています。
または、子どもが将来成人して、結婚式をした際に、成長ムービーの中で使われる1枚になるかも、という将来の「体験」に価値を感じています。
カメラを買うことで夫婦の話す時間が増える、なんて最高ではないでしょうか。
何度も言いますが、カメラ自体に価値があるというより、カメラを通じての体験にこそ価値があるのです。
そして、カメラを通じて得る「体験」を妻と共有しましょう。
体験をうまく共有できたら、購入することに大きく反対されないはずです。
誰のためのSONY α7C?
なぜSONY α7Cを買うのかの共有(Why)についてです。
体験を共有することに似ているのですが、いったいカメラは誰のために買うのでしょうか?
もし自分のためという答えならば、正直者ですが、妻は購入を納得してくれないかもしれません。
この記事を見ている方の多くは、妻や子どもも撮るのではないでしょうか。
そうした場合、誰のためにカメラを買うかというと、被写体(妻や子ども)のためと言えます。
一方で、SONY α7Cは妻にアピールできるよい特徴があります。
それは、ほかの一眼レフと比べて、「小さい」、「軽い」、「簡単」です。
「小さく」て「軽い」ので妻でも持ち運びができて、「簡単」なので初心者の妻でも使えます。
そうした場合、誰のためにカメラを買うかというと、撮影者(妻)のためと言えます。
総合して考えると、誰のためにカメラを買うかというと、家庭のためですね。
ぜひとも家庭のために買うことを強調しましょう。
SONY α7Cの価格調査
どうやってSONY α7Cを買うのかの共有(How)についてです。
買うことに納得してもらうために、価格の事前調査をしましょう。
購入できるのは、正式サイトのソニーストア、ECサイトのAmazonや楽天、オークションサイトのヤフオクやメルカリなどです。
安く手に入れたいものですが、保証期間も考えて購入しましょう。
ソニーストアで安く買う方法とECサイトのリンクを掲載しておきます。
まとめ
今回は、SONY α7Cの購入を妻に納得してもらう方法について、ご紹介しました。
- なぜSONY α7Cを買うのかの共有(Why)
- どうやってSONY α7Cを買うのかの共有(How)
の順番で話し合いましょう。
なぜSONY α7Cを買うのかの共有(Why)がうまくできれば、お互いに見ている方向がそろっているので、あとは、どうやってSONY α7Cを買うのかの共有(How)を考えましょう。
うまくいくことを祈っています。
レンズについてはこちら。
初心者&パパ用 SONY α7Cに単焦点レンズ(FE 85mm F1.8)を選んだ理由 | よぴぞうちゃんねる (yopizo.com)