【おすすめ】車のタイヤをネットで安く簡単に買う方法

車のタイヤって高いですよね。安全にかかわるモノなので非常に大事なのですが、大きい出費です。

ネットでタイヤを購入すると安くなりますが、色々なウェブサイトがあり複雑です。

タイヤにホイールを付ける組み付け作業の費用や依頼などを含め、ネットでタイヤを安く簡単に購入できる方法調査してみました。

最終的には、Yahooショッピング&グリピットでタイヤを購入・交換をしました。

今回は実体験を用いて、どのようにタイヤを購入し、交換作業を依頼したかについてを紹介します。

タイヤ交換のきっかけ

車検の際に、そろそろタイヤを交換してくださいと言われたことです。

タイヤがすり減っていたので購入することにしました。

タイヤ購入までの手順

1,タイヤの種類を調べる

現在車についているタイヤの種類(タイヤサイズや偏平率など)を確認しました。

タイヤの種類の確認は、ネットを調べると出てきます。

2,タイヤの価格を調べる

車のディーラー、カー用品店、タイヤ専門店へ行き、タイヤの価格を調査しました。店舗にてセールをしていたので期待しましたが、非常に値段が高かったです。

インターネットでタイヤの価格を検索してみると平均して価格は安かったので、ネットで購入することにしました。

3,ネットでタイヤの種類を決める

ネットでは下記の4つのサイトが分かりやすくてよかったです。

  • タイヤフッド(TIREHOOD)
  • アマゾン(Amazon)
  • Yahooショッピング
  • 価格コム

サイトに行き、車のブランドや車種を登録すると、人気のタイヤやおすすめのタイヤが表示されます。

特にタイヤフッドの、おすすめ・売れ筋ランキングが分かりやすいです。

口コミや価格を見てタイヤの種類を決めました。

4,タイヤ・取り付け店舗について考える

ネットで買うときは、タイヤ自体の価格は安いですが、タイヤ交換作業については何も書いてないところがあります。

新品のタイヤを交換・取り付けするときは下記の作業があります。

  1. 車両よりタイヤ・ホイールを外す
  2. 買ったタイヤをホイールに組付ける
  3. バランスを取る
  4. 新しく組んだタイヤ・ホイールを車両に取り付ける

個人で作業するのが大変なので、業者に任せることにしました。

タイヤフッドやアマゾンは、タイヤ購入の際に、タイヤ交換・取り付けをしてくれる店舗を紹介してくれるので分かりやすいです。

一方で、Yahooショッピングや価格コムの場合は交換・取り付けをしてくれる店舗の案内がないので、自分で探す必要があります。

ネットで購入したタイヤでも、交換・取り付けしてくれる店舗を紹介してくれるサイトとしては、グリピットがあります。

グリピットで、店舗でのタイヤ交換・組付けの予約を行い、ネットで購入したタイヤをその店舗に送っておけば、予約日に店舗でタイヤ交換・組付けができます。

グリピットについては↓を見てください。

【富山】グリピットを使って、スバルXVのタイヤ交換・組み付け依頼をやってみた | よぴぞうちゃんねる (yopizo.com)

5,その他費用・事項について考える

タイヤ代の他の費用

  • タイヤ交換・取り付け費用
  • 送料
  • タイヤ取り付けで必要になるパーツ費用
  • 古いタイヤの処分料

費用を合計して計算しました。

購入でのポイント付加

AmazonならAmazonポイント、YahooショッピングならPayPayポイントが付きます。

Yahooショッピングは5のつく日がキャンペーンなので、うまくいくとポイントが多くつきます。

タイヤの製造年

Yahooショッピングや価格コムは、タイヤによって製造年がわかります。

アマゾンでは製造年が分からず、タイヤフッドでは2年以内の製造タイヤという表記があります。

6,総合的に考える

総合的にポイントも含めて価格が一番安くなるのが、Yahooショッピング+グリピットでした。

また新しく製造されたタイヤを選びたかったので、今回は、Yahooショッピング+グリピットでタイヤを購入しました。

タイヤフッドアマゾンYahoo
+グリピット
価格コム
+グリピット
タイヤ価格4本\59,840\62,800\52,760\54,040
送料\4,400 \0\0\0
タイヤ交換\12,760 \11,440\7,700\7,700
ゴムバルブ交換含む含まれない含む含む
廃タイヤ含む 含まれない\980\980
価格合計 \77,000\74,240+α\62,420 \62,720
ポイントなし Amazonポイントペイペイポイントなし
製造年製造から2年不明購入タイヤによる購入タイヤによる
例)17インチタイヤ 2022/05/28

まとめ

タイヤにホイールを付ける組み付け作業の費用や依頼などを含め、ネットでタイヤを安く簡単に購入できる方法調査してみました。

サイトとしては、タイヤフッドが、タイヤ選定~店舗選定~注文と一連の手続きが分かりやすかったです。

アマゾンも手続きが分かりやすいのですが、タイヤ製造年が分からないのがネックでした。

今回は、価格とタイヤ製造年を重視したので、Yahooショッピング&グリピットでタイヤを購入・交換をしました。

この記事を書いた人

よぴぞう

子育て、節約を楽しんでいます。富山を愛しています。富山育ち→千葉の学校→バックパックでケチケチ海外旅行→富山にUターン就職→アメリカ駐在→再び富山にUターン→結婚→子供誕生。「おもしろきこともなき世を面白く」の精神で、子育てや節約や富山の情報を発信していきます。