ラッキーがどんどん続く考え方 ラッキーの階段

ラッキーなことがあったら、次は何か不幸なことがなことがないか身構えませんか?

実は身構える必要などないのです。ラッキーはどんどん続いていきます。

今回は、ラッキーについての私の考えについてご紹介します。

この記事を読んで、ラッキーが続いて自分は幸せだなぁと考えられるようになってもらえたら嬉しいです。

ラッキーの階段とは?

オリジナルの新しい考えです。

ラッキーが続くと、次に不幸が訪れるのではなく、さらにもっと上質なラッキーが訪れます。

と、自分に思い込こませるのです。

イメージとしては、階段です。上の段に上がれば上がるほど、上質なラッキーに出会えます。

ラッキーが続くことは、階段を上がり続けることです。

ラッキーが続くことで、さらに上質なラッキーが訪れるのです。

水はどれぐらい入っている?

有名な心理学のテストです。コップに水が半分ぐらい入っています。

コップに水が、もう半分しかないと思うでしょうか?

コップに水が、まだ半分も入っていると思うでしょうか?

この心理テストは、コップの水が半分という一つの事実でも、見方によって、水がもうないと思うか、まだあるかと思うか人によって違うということ。

水がもうないと思えば否定的な考え(ネガティブ思考)で、水がまだあると思えば肯定的な考え(プラス思考)になります。

どうせなら、水がまだあると思えるようなプラス思考になりましょう、というものです。

ですので、この心理テストでは、「水がまだある」と答えるのが、よいと思われる正解です。

この心理テストは有名で、テレビや雑誌で何度も見てきました。

そのたびに、答えをである、「水がまだある」と回答をします。

そのうち、日々の生活の中でもコップに水が少しでも入っていれば、「水がまだある」と考えるようになります。

始めは心理テストから始まった考え方が、生活の中でも使われるようになります。

一度新しい考えを思い込ませることができたなら、自分の中で定着し、日常で使えるようになるのです。

ラッキーがどんどん続く考え方 ラッキーの階段

概要

私は、自分オリジナルの考えをラッキーに対して作りました。

名付けて、ラッキーの階段です。

このラッキーの階段の考えを思い込ませることで、日常でラッキーがどんどん続くと思えるようになります。

ラッキーの一般的な考え方

一般的に、ラッキーなこと(=良いこと)があると、そのあと不幸なことが起こると考えられています。

他人からも、何度もラッキーはずっと続かない。いつか不幸が訪れると言われませんか?

せっかくラッキーで幸せな気持ちになっているのに、どうして水を差すようなことを言われなきゃあかんのだと。

そして、他人に言われるうちに、確かに次は不幸が起こるぞ。と考えるようになるわけです。

サイコロの確率は?

サイコロを1回振って、偶数が出る確率は50%(1/2)です。

サイコロを2回降って、偶数が2回連続でる確率は、25%(1/2 x 1/2)です。

サイコロを3回降って、偶数が2回連続でる確率は、13%(1/2 x 1/2 x 1/2)です。

偶数が3回連続で出たら、4回目は奇数になりそうですよね。

しかし、この考え方は思い込みで、

4回目のサイコロの結果は、3回目までの結果とは何も関係ないです。

3回連続偶数になったとしても、4回目が偶数になる確率はあくまで50%です。

4回目のサイコロが偶数になるかどうかは、サイコロ1回目のときと同じ確率です。

これは5回目も6回目もそれ以降もずっと同じ50%の確率です。

これをラッキーに置き換えると、ラッキーのあとに不幸がくるなんてはっきりと分かりません。

分からないのなら、自分の好きなように考えてもいいですよね。

なのでラッキーのあとは、ラッキーが続くと考えることにします。

しかも、より上質なラッキーが続くと考えることにします。

日常での使い方

なにか良いことがあったとします。それはラッキーなことです。

ラッキーの階段を上り始めました。

そうすると、次にもラッキーが訪れます。さらによいラッキーです。

きっと良いことです。期待しましょう。ワクワクしますね。

実際にラッキーが訪れたら、ほらきた!と喜びを実感しましょう。

そして次のよりよいラッキーを期待しましょう。

と、このように考えるだけで前向きになれるのです。

今よりも前向きになれると、きっと今よりも幸せを感じれるのではないでしょうか。

まとめ

今回は、ラッキーについての私の考えについてご紹介しました。

ラッキーのあとは不幸が訪れるのではなく、さらに上質なラッキーに出会えるという考えです。

新しい考えを自分に思い込ませることができたなら、自分の中で定着します。

そうなると、日常でも使えるようになります。

確率でみると、サイコロが偶数のでる確率は常に50%です。

次にラッキーがくるのか不幸がくるのかわかりません。

だったら、ラッキーがくると考えようではありませんか。しかもさらに上質なラッキーがきます。

その考えを定着させ、日常でつかうことにより、あなたはもっと前向きになれると思います。

前向きになったら、いまよりさらに幸せになれるのでは?と期待しています。

この記事を書いた人

よぴぞう

子育て、節約を楽しんでいます。富山を愛しています。富山育ち→千葉の学校→バックパックでケチケチ海外旅行→富山にUターン就職→アメリカ駐在→再び富山にUターン→結婚→子供誕生。「おもしろきこともなき世を面白く」の精神で、子育てや節約や富山の情報を発信していきます。