スバル(SUBARU)の車の鍵(キースイッチ/アクセスキー)の電池交換のやり方をご紹介します。
車の鍵の電池が少なくなってくると、
- エンジンがかりづらい
- 車のドアが開きづらい
下記のような問題が出てきてきます。
外出先で電池がなくなってエンジンがかからないとパニックになるかも・・・・
ですので、電池がなくなる前に、新しい電池に交換をしておきましょう。
電池交換はDIYとしておすすめか

やったことない方にもおすすめです。作業時間や材料費があまりかからず、簡単にできます。
自分でやるとちょびっとだけ節約できます。
それよりも、「自分で直せちゃう人」という、家族から尊敬のまなざしがあるかも(笑)←これが一番うれしい
とはいえ、DIYですので自己の責任のもと慎重に作業を進めてください。
自信がない方は、カーディーラーやカー用品店で交換してもらいましょう。
電池交換のやり方
ブログではステップごとに解説していきます
準備するもの

用意するもの
- 車の鍵
- ボタン電池(CR2032)
→私はホームセンターで買いましたが、100円ショップでも売っています。 - マイナスドライバ
→小さめがいいです(精密ドライバーより大きい必要あります) - テープ
→なんでもいいです。気になる人はビニールてープ(絶縁テープ)を使ってください。 - ハサミ
→なんでもいいです。テープを切るのと、ボタン電池を開けるのに使います。
電池交換の手順

1, ケースの中の金属鍵を取る
ぽっちを押しっぱなし 金属鍵が抜けます
2, ドライバーにテープをつける
テープを切ります マイナスドライバー先端にテープをまきます マイナスドライバー先端にテープ
3, ケースのカバーをはずす
赤枠のところにマイナスドライバいれます 回転させます
ケースの溝(赤枠)にマイナステープを押し入れて、マイナスドライバを回転させて、カバーをあけてください。私は時計回りにまわしました。
4, 電池交換をする
逆さまにして、電池のついているパーツを取る 新しい電池を用意
4, 電池交換をする(つづき)
マイナスドライバを電池の下に入れて、押す 入っている電池が取れます 新しい電池をつめの下にもぐりこませます ケース外側のつめを折らないよう気を付けてください カチッとはまります 白いゴムをつけます
5, ケースのカバーをつける
ケースに埃あるなら取りましょう 指で押す
6, ケースに金属鍵をつける
ぽっちを押しっぱなしで入れていく 完成です!
金属鍵をケースの中に入れます。ポッチを押した状態で、金属鍵をいれてください。完成です!
まとめ
今回はスバル車の鍵の電池交換のやり方をご紹介しました。
最初に交換するときはおっかなびっくりかもしれませんが、慣れてくると簡単に交換できます。
自分でできると自信につながりますので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。