ハイキングは子どもと大人が一緒に楽しめるアウトドアです。
ハイキングが終わった後に、楽しかったと思えるように、気を付ける点をしっかりと押さえましょう。
親子で一緒に楽しんで、よい思い出にしましょう。
今回はハイキングで気を付けることは?注意点は何?ということをまとめました。

事前のチェック
準備
準備は↓を見てください。
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天気予報
当日の朝には天気予報を確認しましょう。
地面がぬかるんでいると、大人も子供も滑りやすくなって危険です。
雨雲レーダーで、雨雲の位置を確認して雨が降らないことを確認しましょう。
念のためにカッパを持っていくと安心です。
トイレ
ハイキングに出発する前にはすませましょう。
途中でトイレにいきたくなっても、山にトイレはほとんどありません。
ハイキング中での注意
休憩
大人は地図をみてゴールと現在地から体力配分ができますが、子どもは想像が難しいものです。
後先考えずに全力で体力を使うこともありますので、途中で体力がなくならないように、こまめに休憩を取りましょう。

水分・栄養補給
高温の炎天下に長時間いる場合は、大量の汗で体の水分や塩分が失われ、熱中症になりやすくなります。
特に子どもは体が小さく熱中症になりやすいため、こまめに水分・栄養補給をしましょう。
頂上は目指さない
ハイキングにきたからには山の頂上は上りたくなるものです。
頂上に行くこともよいですが、子どもとハイキングの思い出を作ったり、一緒に景色を見るという目的もあるはずです。
大人が頂上に絶対上らなくてはいけないと思うと、子どもにもプレッシャーをかけてしまうので、登頂は目的の一つにすることがよいと思います。

すべらないように
前日に雨が降ったりしていると、水たまりができて滑りやすくなっています。
また、地面から水が染み出したり、小川の水の影響で地面がぬかるんでいるところもあります。
積極的に、子どもに声掛けをして、大人も子どもも滑らないように気を付けましょう。
ハチ・毛虫・蚊に気を付ける
ハイキングをしていると、ハチ・毛虫・蚊に会うことがあります。
ハチがいる場所には近づかないようにしましょう。
毛虫は木から垂れ下がってくるので、ちゃんと帽子をかぶりましょう。
蚊に刺されないように、虫よけスプレーをしましょう。
ハイキングが終わったあと
またやりたいか
ハイキングが終わった後に、子どもに感想を聞いてみましょう。
またやりたいのであれば、次のハイキング先を検討しましょう。
まとめ
今回は今回はハイキングで気を付けることは?注意点は何?ということをまとめました。
ハイキングが終わった後に、また行きたいと言ってもらえると嬉しいですね。