【子どもとハイキング】3歳でも大丈夫。ハイキングで気を付けることは?

ハイキングは子どもと大人が一緒に楽しめるアウトドアです。

ハイキングが終わった後に、楽しかったと思えるように、気を付ける点をしっかりと押さえましょう。

親子で一緒に楽しんで、よい思い出にしましょう。

今回はハイキングで気を付けることは?注意点は何?ということをまとめました。

事前のチェック

準備

準備は↓を見てください。

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天気予報

当日の朝には天気予報を確認しましょう。

地面がぬかるんでいると、大人も子供も滑りやすくなって危険です。

雨雲レーダーで、雨雲の位置を確認して雨が降らないことを確認しましょう。

念のためにカッパを持っていくと安心です。

トイレ

ハイキングに出発する前にはすませましょう。

途中でトイレにいきたくなっても、山にトイレはほとんどありません。

ハイキング中での注意

休憩

大人は地図をみてゴールと現在地から体力配分ができますが、子どもは想像が難しいものです。

後先考えずに全力で体力を使うこともありますので、途中で体力がなくならないように、こまめに休憩を取りましょう。

水分・栄養補給

高温の炎天下に長時間いる場合は、大量の汗で体の水分や塩分が失われ、熱中症になりやすくなります。

特に子どもは体が小さく熱中症になりやすいため、こまめに水分・栄養補給をしましょう。

頂上は目指さない

ハイキングにきたからには山の頂上は上りたくなるものです。

頂上に行くこともよいですが、子どもとハイキングの思い出を作ったり、一緒に景色を見るという目的もあるはずです。

大人が頂上に絶対上らなくてはいけないと思うと、子どもにもプレッシャーをかけてしまうので、登頂は目的の一つにすることがよいと思います。

すべらないように

前日に雨が降ったりしていると、水たまりができて滑りやすくなっています。

また、地面から水が染み出したり、小川の水の影響で地面がぬかるんでいるところもあります。

積極的に、子どもに声掛けをして、大人も子どもも滑らないように気を付けましょう。

ハチ・毛虫・蚊に気を付ける

ハイキングをしていると、ハチ・毛虫・蚊に会うことがあります。

ハチがいる場所には近づかないようにしましょう。

毛虫は木から垂れ下がってくるので、ちゃんと帽子をかぶりましょう。

蚊に刺されないように、虫よけスプレーをしましょう。

ハイキングが終わったあと

またやりたいか

ハイキングが終わった後に、子どもに感想を聞いてみましょう。

またやりたいのであれば、次のハイキング先を検討しましょう。

まとめ

今回は今回はハイキングで気を付けることは?注意点は何?ということをまとめました。

ハイキングが終わった後に、また行きたいと言ってもらえると嬉しいですね。

この記事を書いた人

よぴぞう

子育て、節約を楽しんでいます。富山を愛しています。富山育ち→千葉の学校→バックパックでケチケチ海外旅行→富山にUターン就職→アメリカ駐在→再び富山にUターン→結婚→子供誕生。「おもしろきこともなき世を面白く」の精神で、子育てや節約や富山の情報を発信していきます。