ハイキングは子どもと大人が一緒に楽しめるアウトドアです。
実際にハイキングに行こう!となったら、ハイキングに適した山を探しましょう。
子どもと行ける山をどのように探せばいいでしょうか?何に気を付けて山を選ぶぶとよいか?についてまとめました。

山の探し方は?
YAMAP(ヤマップ)
YMAP(ヤマップ)のサイトがおすすめです。PCより携帯が使いやすいです。
ヤマップの地図で近くの山が検索でき、その山の標高やコースが確認できます。
また、初心者向けや短時間で登山できるかなどの特徴が分かります。
実際に山に登った人のレビューも写真付きで見れますので、参考になります。
事前に山のコースをダウンロードしておくと、ハイキング中に電波がなくても見ることができます。
子どもと行くなら「初心者」や「短時間」と書いてある山がおすすめです。
ネットで検索
ネットで検索して、近くの山を調べてみましょう。
できれば実際に行った人のレビューを見るとよいです。
子どもとのハイキングに適した山とは?
コースの時間
コース時間は、子どもの年齢にもよりますが往復4時間以下が安全です。
ヤマップでは「初心者」や「短時間」と書いてある山がおすすめです。

ヤマップにコース時間が表示されていますが、ヤマップは登山のプロがレビューしている場合があり、コース時間が短めに出ているときがあるので注意です。
ネットでもコース時間を調べたらよいです。
標高
子どもと行くなら標高は500m以下の山がおすすめです。
500m以下の山では、崖などの危険な箇所が高い山より少なく、登り口と頂上での寒暖差があまりありません。
実際上るのは、登り口からゴールまでの標高差になります。
急斜面
急斜面がない山に行きましょう。鎖を使って上る山はやめましょう。
ヤマップで「初心者」と書いてある山がおすすめです。
コースが分かる
子どもと行くならコースが分かる山に行きましょう。
コースのない秘境に行きたいかもしれませんが、子どもと行くのはリスクがあります。
人気の山(ヤマップで投稿が多い山)は分かれ道に、道しるべがあるので分かりやすいです。
また、ハイキングコースを故意に外れると危険なので、やめましょう。

駐車場が登り口に近い
車で行くならば、駐車場と登り口が近い山がいいです。
駐車場から登り口に行くまでに体力を使ってしまうことがあります。
まとめ
今回は、子どもと行ける山をどのように探せばいいか。何に気を付けて山を選ぶぶとよいかについてまとめました。
子どもの体力も考えて、適切な山を選びましょう。
簡単な山から攻略し、段階的にレベルアップをしていけばよいのではないでしょうか。
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